rurbanism

Rurbanとは、Rural（農村・田園）とUrban（都市）の合成語です。アメリカの著名な農村社会学者ギャルビンが、1915年にRurbanism（ラーバニズム／都市と田園の共生）の概念として提唱した言葉に由来します。今、日本でもアーバニズム（都市型ライフスタイル）からラーバニズム（都市田園共生型ライフスタイル）の時代に移り変わってきています。

日本の首都一極集中は、世界にも類例を見ないほど異常なものです。 西部では、口ーカルの中の小都市もそれぞれオリジナルな素晴しい歴史と文化を持ち、人々の暮らし方もごく自然に存在しています。 日本でも、生活・コミュニティ空間としての地方都市や田園のよさを再認識すべきだと考えます。

ラーバニズムは、都市生活者だけではなく、「田園生活者が大都市の生活・文化・情報を享受する」ことや「田園に佇む暮らしだ都市生活者が都市とのつながりをもちながら充実する生活」も含めて都市と田園の共生の考え方を提案するライフスタイルストアです。